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ウェアラブル端末が日本で普及したときの危険性を予想 [社会]

グーグル社の「グーグル・グラス」
テレパシー社(日本)の「テレパシー・ワン」
2014年4月発売予定のエプソンの「モベリオ」

漫画の世界にしか無かったウェアラブル端末
いよいよ現実のものになってきましたね(^^)

いやー、興奮しますよ!
男心ガッチリじゃないですか!

だってドラゴンボールに出てきた「スカウター」
みたいなもんでしょ?

絶対出てくるじゃん、目の前の人の戦闘力を計るアプリが!
53万とかって。

早く使いてー(>o<;)

とまぁ、ニュースが出てくるたびに興奮しますが、
スマホの時と同じように、素晴らしき可能性の裏には
同じくらいの危険性があるものです。

早速、グーグル・グラスが既に普及し始めたアメリカでは、
自動車の運転中に使用したかどうかが法定で争われた模様
(ちなみに証拠不十分で不起訴になった)。

今回はウェアラブル端末の可能性危険性
勝手に考察してみたいと思います。

広告.jpg

まぁ、まずは先程の「ながら運転」の増加でしょう。

確かにグーグル・グラスなんかをかけて、そこに映しだされた
資料を元に文章を書いたり、レシピを見ながら料理したり
出来そうです。

自転車、バイク、自動車。

高額な損害賠償請求をされた、なんてニュースが増えそうです。


続いて、目の病気。

ドライアイや近視とかになりやすそうです。

今でさえそういう人が増えていますから、
かなり患者数が増えるんじゃないでしょうか?


あとは、プライバシーですね。

カメラとか付いていたら、QRコードとか読み込むのに
便利そうですけど、盗撮とか危ないことに利用される
可能性は十分にありますね。

グーグル側は「適切なプライバシー保護機能を持たないアプリは許可しない」
とコメントしていますので、これから参入する他社も同様の措置を取るでしょう。

間違いなく、映画館ではウェアラブル端末が禁止されますね(^_^;)
キャラクターの「映画泥棒」もウェアラブル端末の頭に変わるかもしれません。

ん、待てよ。

そうなると、冒頭の「目の前の人の戦闘力を計るアプリ」
プライバシー侵害になるのかな?

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