バレンタインが嫌いな男性と女性のそれぞれの理由

バレンタインが近づいて参りましたが、
そわそわする人ばかりではないようです。

バレンタインが嫌いな人だっているのです。

はい、私でございます(-_-;)

というわけで、なぜバレンタインが嫌いなのか男女別の意見をまとめてみました。

まず男性から。

基本的に男性は喜びますヽ(^o^)丿

最初っから企画倒れなことを言って申し訳ないのですが、
やはり男性は女性から物を貰ったら嬉しいのです。

しかし、バレンタインが嫌いな男性の意見も知っておいて損はないと思います。

一般的なのが「お返しが面倒だから」。

これが最も多いかもしれません・・・。
かく言う私もそうです。

お返しを考える、お返しにお金がかかる、お返しを買いに行く、
お返しをするのが恥ずかしい・・・。

そしてとうとうこのような心理状態になります。

「お返ししなきゃ。どうしよう(-o-)」



返報性の原理というのが心理学の世界にはあるようでして、
要するに、人は誰かから何かを貰ったら「返さなくては」
と思ってしまうのですね。

その「返さなくては」が面倒なのです。

だからといってお返しをしないのも角が立つし、適当な物を買ってしまえば、
後から女性に何を言われるか分かりません。

１番困るのが、女性の「別に期待していないから」という言葉。

男性も薄々分かっています、その言葉の意味を。

「返すことは前提であり、(期待していないからこそ)
私の思っている以上のお返しをしてよね。」ということ。

これが怖いんですよ(^_^;)

続いて女性。

バレンタインが嫌いな女性側からすると、このイベントは
苦痛以外の何ものでもないらしいのです。

例えばこんな理由。

「てかさ、何でチョコなんてあげなきゃなんないの？
彼氏も好きな人もいないし、友チョコもわりと意味分かんないし。」

少しリアリティがあるのは、女子高生の会話を聞いたから(^_^;)

また、男性は「女性に返す」という部分のみで苦悩しますが、
女性は男性に渡す他に、いわゆる「友チョコ」に苦しんでいる
ことも近年は増えてきたようです。

女性はグループを作っていることが多いのですが、そのグループ内で
友チョコを作る、渡すとなるのが苦しいらしいのです。

仲間はずれを恐れて渋々友チョコを買う人、
手作りのクォリティで他の女に負けたくない人・・・。

女性には敵が多いようです(^_^;)

そんなこんなで、バレンタインが嫌いな男女もいるのです。

ちなみに、私のバレンタインの思い出は、学生時代に義理チョコを
配っていた女の子から渡されたチョコより、その子がクラスのイケメン
に渡したチョコの方が大きかったということ。

神はいないのだ。

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